Wantedlyに登録してみた、りょうた(@waradeza)です。
前回『ミイダス』の市場価値診断をやってから、個人スキルが企業からどう評価されてるのか興味が湧いてきました。
アラサーが登録してニーズあるかどうか?
実験と書くとおこがましいので、いざチャレンジです。Facebookはやってないのですが、フリーメールで登録できました。
本名でも匿名でもいけるのが嬉しい
目次から好きな位置に飛んで、お読みいただけます。
【感想】Wantedlyの登録だけなら匿名で数分
Wantedlyは登録だけなら、本名がバレずに簡単です。
1分ぐらいで終わります。
Facebookはやってないのですが「フリーメール」で登録できました。
知り合いにバレたくない人は、匿名でも可能です。
ただ、個人的にはミイダスのほうが役立ちました。
ミイダスの「市場価値」はスマホのアプリで誰でも無料診断できます。
質問内容は自分の経歴を入力していくかたちです。ご自身の職歴や経歴、スキルをチェックしていくだけで、自然と面接したい企業数などが絞られていきます。
写真や履歴書を準備する必要なし
現在、転職をぼんやり考えてる段階でも利用できるため、汎用性のあるアプリです。スマホのみで簡単に回答できるため、すきま時間に診断できます。
\約5分で診断&アプリで簡単/ ※登録後も無料で使えます
【転職活動用】Wantedlyプロフィールの充実が必要
Wantedly記入項目は「doda」や「リクナビNEXT」などの転職サイトとそこまで変わりません。
転職サイトは、名前の知ってる大手(無料のみ)を併用しました。
転職サイト | 【ひと言メモ】 |
---|---|
wantedly | ・自分で転職活動を進める ・ベンチャー企業多い |
・大手で案件も豊富 ・グットポイント診断が役立つ | |
・サイトとエージェントの両立利用可能 |
記入項目は就活で見慣れた、一般的なものです。
- 紹介文
- この先やってみたいこと
- 社内外・在学中のプロジェクト
- スキル・特徴
- 学歴
- 資格
- 受賞歴
- ポートフォリオ作品
- 関連リンク
- 添付ファイルなど
いっぺんに記入するのは時間がかかります。
URLやPDFもアップロードできるので、こつこつ更新していくのが良さそうです。
【プロフィール欄】ブログやITスキルを入力
ITスキルは『Webクリエイターエキスパート』の民間資格を書きました。
- HTML5&CSSは少し理解できる
- 職業訓練校卒のアラサー
ないよりはマシでしょうか。
【良かった点】フリーメール登録OK(Facebook不要)
フリーメールの登録で大丈夫でした。
Facebookがなくても問題ありません
在職中の方は会社にバレたくない人も多いはずです。
プロフィールを充実させる前に公開範囲も指定できるので、秘匿性はあります。
転職アプリ「ミイダス
約5分で自分の市場価値がいくらか無料診断できるので、こちらもスキマ時間にやると面白いと思います。
実際にアプリで診断した体験談です。
【悪い点】いまいち使い方がわからない
いざ登録したは良いものの、プロフィールを充実させないと反応はゼロです。
掲載企業は「ベンチャー系」が多い印象
たしかに、転職活動や就職活動は自分から動かなければなりません。
自分のような受け身体質は「doda」や「リクナビNEXT」など転職エージェントのほうが良いかもしれません。
実際に利用した体験談はこちらです。
担当エージェント次第ですが、自分が受けた感想の違いは以下です。
- 提案ドンドン系が好きな人
dodaエージェントの無料相談 - 落ち着いたサバサバ系が好みな人
リクルートエージェントの無料相談
Wantedlyの登録方法(アラサーOK)
登録はスキマ時間にできます。
入力するのは以下です。
- 名前
- 性別
- 生年月日
- メールアドレス
- パスワード
本名を避けたい人は匿名でも登録できます。
匿名だとスカウトは、ほぼ来ないです
⇒あくまで中身をみたい人向け
プロフィール入力(無職でも登録可能)
プロフィール入力をしていきます。
無職の状態の人は空欄でも大丈夫です。
- 興味ある分野
- はたらいてる会社
- 住んでる場所
あとから変更も可能です。
ソーシャル連携(SNS連携するかは自由)
SNSなどソーシャルメディアを持っている人は連携できます。
連携可能なSNSは5つです。
- Hatena
- GitHub
連携しなくても大丈夫です。あとから追加することも可能です。
ブログURLやポートフォリオ作品は、登録完了後にマイページへ載せられます。
この時点では、まだ連携できませんが焦らなくて大丈夫です。
スキルの特徴
お持ちのスキルを入力していきます。
あとで追加や削除もできます。
急ぎの方はとりあえず登録だけして、後日編集することも可能です。
転職サイトも併用して、選択肢をひろげてみます。
【会社にバレたくない人】Wantedlyの公開範囲に注意
登録作業は、最低限の穴埋めで進めていきました。
Wantedlyの公開範囲が気になる人
⇒同じように空欄中心で進めていく
公開範囲は自由に設定できるので、様子見ながら使っていくのもアリです。
匿名で利用して様子をみるのは可能
本格的に転職活動をするなら匿名は不利
価値観は人それぞれなので、良し悪しをふまえて、各自選択しましょう。
ただ、身バレせずに転職活動をおこなうなら「doda」や「リクナビNEXT」のほうがエージェントを挟むため、安心感あります。
Wantedlyで企業からの返信がアラサーにくるのかな?
Wantedlyの登録自体は、とても簡単でした。あとはプロフィールを充実させて企業からの返信をまってみるのもありです。
ベンチャー企業の雰囲気が、肌に合うかわかりませんが、転職活動の選択肢の1つとして無料登録しておいて損ありません。
最後に、もう1度簡単にまとめます。
転職サイトは、名前の知ってる大手(無料のみ)を併用しました。
転職サイト | 【ひと言メモ】 |
---|---|
wantedly | ・自分で転職活動を進める ・ベンチャー企業多い |
・大手で案件も豊富 ・グットポイント診断が役立つ | |
・サイトとエージェントの両立利用可能 |
プログラミングスキルを磨きつつ、自分の方向性を定めたいとおもいます。
無料体験のあるプログラミングスクールをまとめました。
転職活動がんばりましょう。最後までお読みいただきありがとうございました!
(その後)Wantedlyの匿名はおすすめしません
登録し始めた当初は、ちらほら反応ありました。しかし、自分には雰囲気が合わなかったです。
最終的にはWantedlyを使わず、大手の転職サイト「リクナビNEXT」をメインに活動しました。
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