30代のりょうた(@waradeza)です。
自分の市場価値を見直したく「リクルートエージェント」の電話面談を受けました。
- リクルートエージェントの感想
- 予約登録の手順
- 注意点
結論から申しますと、ほど良い距離感の転職エージェントでした。個人の体験談をブログにまとめます。担当によって異なると思いますが、お気軽にお読みくださいませ。
お忙しい方は目次から自由に読み飛ばせます。
【30代の面談感想】リクルートエージェントは良い距離感
電話面談を終えた率直な感想は「ガツガツしてないのが良かった」です。
良くも悪くも「大手の転職エージェント」です。大手は相談者数が多いため、初回に無理して「求人」を押し付けられることもなかったです。
距離感がほど良いため、ガツガツしてない転職エージェント
ゼロから任せたいと考える転職希望者には物足りない印象
大手は1名にかけられるマンパワーが足りないため、人によっては「サバサバ」と感じるかもしれません。
中小の転職エージェントは過去にも受けた経験ありますが「とにかく応募&提案」が多かったです。今回のリクルートエージェントの電話面談は意外でした。
落ち着いて活動したい人にとって、良い転職エージェントサービスです。
\完全無料&電話予約の時間指定OK/
※お金は一切かかりません
【電話面談の予約】好きな日時を指定可能(先着順)
電話面談は好きな日時を選べる事前予約制です。
- 30分単位の枠から自由選択
- 2週間先までの予約表あり
- 電話はエージェント側からくるため通話料0円
スマホとパソコンどちらからでも予約可能です。
\完全無料&予約時に時間指定可能/
※お金は一切かかりません
予約枠が空いていれば午前中に登録して、午後に電話を受けることもできます。
ただし、余裕がある人は翌日以降の予約枠をとった方が良いです。
理由は「履歴書」と「職務経歴書」をネットで提出する、準備時間を確保するためです。事前に情報を伝えておくことで、電話相談がスムーズになります。
電話相談をスムーズにするため「履歴書」と「職務経歴書」の事前提出が理想的
【電話前にアンケート】メールを記入しておくとスムーズ
日時予約後に登録したメールアドレスにメールがきます。事前に記入しておくことで、電話面談がスムーズになります。
事前アンケートの質問内容の一部です。
- 転職を志望したきっかけ
- 転職により実現したいこと3つ、など
アンケートの他にマイページにログインして「履歴書」と「職務経歴書」を準備しましょう。
事前提出はネット完結するため、スキマ時間に作成できます。
エージェントへ職務経歴書をネット提出
「リクルートエージェント」との電話面談を無駄にしないために、事前提出しておきたいファイルは2つあります。
- キャリアシートの記入(≒履歴書)
- 職務経歴書
提出といっても、インターネットで記入するスタイルなので用紙は不要です。
職務経歴書は「リクナビNEXT」と連動可能です。
自分のように「
「リクルートエージェント内」のマイページからデータ出力が簡単にできます。(青い枠で囲った部分です)
キャリアシート(≒履歴書)は、なぜかもう一度「記入する必要」があり、そこだけ二度手間に感じました。
とはいえ、転職エージェントとサイトは併用する人が多いと思うので、他サイトよりは相性よい組み合わせです。
どちらが先でも大丈夫ですが電話面談を受ける予定の人は「リクルートエージェント」から申し込んだほうが楽です。
- 電話面談を受ける人
→リクルートエージェントの無料相談 - まだ未定の人
→ リクナビNEXTに無料登録
オンライン面談は電話対応(自宅や外出先OK)
予約で指定した時間になると、リクルートの転職エージェント側から電話がかかってきます。
- 電話面談はリクルートエージェント側なので電話代無料
- 時間指定可能なので自宅でも外出先でもOK
- 初回電話は30分~60分を想定
- 転職エージェントは指名できません
自分の場合は「女性アドバイザー」でした。エージェントとの相性は「運」の要素が強いです。
リクルートエージェントの口コミや評判
Twitter上で「リクルートエージェント」の面談のクチコミを集めてみます。
- 良い部分
- 悪い部分
良し悪しを把握したうえで、次の行動につなげるがおすすめです。
【メリット】良いクチコミ(在職中も内緒で活動OK)
まずは良いクチコミです。
近況報告といいますか、
まぁ問わず語りですが、
実は会社に内緒で転職活動してます、理由は後述、リクルートエージェントに登録したのだけど、土日や平日夜に電話で転職したい業界や条件や面接対策についてレクチャーしてくれるからありがたい。— ゐぬゐ (@inui_daiki) August 30, 2020
在職中だと転職活動が制限されてしまうので、ありがたみを感じます。
【デメリット】悪いクチコミ(興味のない求人をプッシュ)
一方で、悪いクチコミもあります。
外資リクルートエージェントとLinkedinからの直接応募してるんやけど、正直エージェント通すメリットが今のところゼロ。Linkedinに載ってる求人しかないし、圧力かけてくるし、突然電話かけてきては興味ない求人をプッシュされる。面接対策のアドバイスもサイト送るだけ、JDと違うこと言われる。
— よっひぇん🇩🇪ドイツ帰りたい (@yochen_aus_muc) September 2, 2020
転職エージェントの担当者によっては「希望以外」も提案されるようです。
これが有料だったら考えものですが、無料サービスなので試しにやって嫌な担当にあたったら変更してもらうのがよい方法だと思います。
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30代でリクルートエージェントに相談して感じたこと
「リクルートエージェント」に相談して感じたことは、30代の転職活動は「過去の経験」が大事だと痛感しました。
自分は職業訓練校に通ってた「空白期間」が約5ヵ月あるため、電話面談でもその点を指摘されました。まだまだ「肩書き」重視な面はありますが、スキルを磨いて見返していきたいと思います。
Web系の職種をガンガン提案してもらいたい人はIT専門の転職エージェント『GEEKLY(ギークリー)』の選択肢もあります。当時の面談の体験談です。
【求人サイトとの違い】リクルートエージェントは実務経験者中心
「リクルートエージェント」と「リクナビNEXT」では「検索画面」が大きく異なります。エージェント内の求人はマイページの【Pesonal Desktop】という検索画面を利用します。
- キーワード
- 職種
- 勤務地
- 業界
- 初年度年収
- 最終学歴
- こだわり条件
- 転職サイトと比較して検索画面は「シンプル」
- 「職務未経験」の求人は少ない印象
応募はエージェント経由のため、こだわり条件が少ないのが特徴的です。
リクルートエージェントは離職中でも登録できますが、職業の空白期間は少ないほうが良いです。もちろん「個人スキル」があれば克服可能ですが、ひとつの壁になるのは間違いありません。
退職予定の人は早めに登録しておき空白期間の短い転職活動をスタート
とはいえ、人生を諦める必要はありません。
【感想】リクルートエージェントの面談は30代にもおすすめ
リクルートエージェントは「
登録はスマホとパソコンどちらでも可能
登録の順番も自由です。スマホから登録しても、パソコンで閲覧できます。
30代の転職活動は、最後に近いため慎重になりがちですが、積極的に応募したほうが選択肢はひろがります。
\完全無料の転職エージェント/
※お金は一切かかりません
リクナビ同士の連携機能もあるため、一部入力する手間も省けます。
その他の転職サイトやエージェントについてはこちらでまとめています。
働き方を見直したい人は、早めに行動して納得できる転職活動をしましょう。
- 電話面談を受ける人
→リクルートエージェントの無料相談 - まだ考え途中の人
→ リクナビNEXTに無料登録
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